日記

2022-04-15 22:49:00

叔母との思い出(上士幌町)

 私は、小学校2年まで、北海道の上士幌町で育ちました。

町から離れた広大な畑の真ん中にポプラが1本そびえているのが見印でした。

北海道での生活は、今の私の人格形成にかなりの影響があった生活でした。

もの心ついたとき、祖父母・両親・私 そして 父の兄弟 三人との大家族でした。

父の末の妹 私にとっては叔母ですが、父と年が離れていたせいか、

私にとっては姉のようでした。

いつだったでしょうか。

家には、馬・鶏・ヤギ・犬・猫と家畜やらぺっとやらがいたのですが、

その叔母が(小学生高学年のころ)友達から羊をもらっていました。

しかし、家族の反対にあって、泣きながらその羊を返しにいった後ろ姿が今も鮮明に脳裏に焼き付いています。

その後、叔母は牛飼いの家に嫁ぎ、乳牛を営みながら、小説や童話などを執筆しておりました。

その叔母が8年前 60歳だったでしょうか。突然手紙で、葬式で会う前に、生きているうちに会うことができたらと・・・

そのときは、もうすでに永くないと悟っていたのでしょう。

今、私は、義母が亡くなった57歳を超え、叔母が亡くなった60歳を超えました。

生かされていることに感謝しつつ、今できることを粛々とやって生きたいと感じています。

近いうちにまた、あの土地にまた立ってみたいと思います。

今はもう生家もポプラもありませんが、、、

流れる雲や風は変わっていないはずです。

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2022-03-06 19:41:00

DIY

 器用なわけではありません。

上手なわけではありません。

だいたいですが、作るのかすきです。

廃材を使ってなにかできないかなと思ってます。

最近作成した 花の入れ物です。

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2022-01-30 22:04:00

小桜インコ

 小桜インコのさくらとの生活も2年が過ぎました。

話はできませんが、5種類くらいの声で彼が言いたいことはわかります。

最近は、眠いと子供がぐずるように鳴きます。

2階の寝床に連れていくとさっさと寝床に入ります。

家の間取りも覚えたようで、私が2階にいると、階段を飛んで2階まできます。

インコの寿命は永いと10年以上だそう。。。

10年は頑張って生きたいものです。(;'∀')

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2022-01-18 21:09:00

真観寺聖観音像の版画 

 まなぶの遺品を整理していますと、古いものや美術品が好きだったようで、

忍城の古地図など、行田にまつわるものに出くわし、そこで時間を費やしてしまいます。

行田の真観寺聖観音像の版画のようです。これは、まなぶの作品ではないようですが、

いい顔をしています。

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2021-12-11 22:13:00

昔の仲間

 昔の職場の仲間がギャラリーに来てくださいました。

両神村や深谷の地元もの銘菓を持参してくださり、

和気あいあいと9年ぶりの再会でした。

若い時代を過ごした仲間は時間があっといまにタイムマシンにのり

20代、話が尽きないです。(^^)/

小鹿野町の太田甘池堂の羊羹と深谷市 糸やの最中です。

 

 

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