日記
納戸をリノベーションして古本屋に
ギャラリーを初めて2年目 新たな出会いと再会
ギャラリーを初めて2年が過ぎました。私自身 芸術とか美術には無縁の環境で育ち、興味もそこにはなかなか向きませんでした。そんな私でも、納戸に積まれた絵の数々を見たときは、この作品は、たくさんの方にみていただこうと思った感動がありました。
週2回の開館ですが、ありがたいことにたくさんの方においでいただいています。先日は、熊谷の写真家のAさん。写真集の2作目を持参してくださいました。白黒で撮られた写真は強く心を打たれる感じがします。また、都内にある時津画廊さんは、若い時からまなぶさんの版画のファンでもあります。今回、ご厚意で版画芸術春号に案内を掲載してくださいました。また、DMを送った、古い友人が来館された際にいただいた一枚のDM。ご子息様が長野県安曇野でガラス工芸作家をされておりなかなかその道で生計を立てていくのは厳しいと親心をこぼしておりました。まなぶさんも絵が売れたのはビエンナーレ展の入賞を得てからで、若い時は大変苦労していたと夫から聞きました。ここにきてくださる方の目にとまっていだだければと思い、掲示させていだたきました。また、このFacebookでも、羽生のAさんがまなぶさんの作品を持ってますよとお声がけしてくださり、交流が始まりました。
このギャラリーを通しての温かい出会いが、私の心の豊かさに繋がっているような気がいたしております。
袖すりあうも他生の縁
秋桜
短大の友人から
短大を卒業して、38年がたったころ、
東京に住む友人が、同窓会を仲間内でしたいので参加してくだいと
思えば年賀状だけのお付き合いでしたが。
同窓会も毎年夏に行った4年目に世の中は一変しました。
コロナです。それから3年がたち、ラインでたまに元気?落ち着いたらね~
そんなおり長野県中野に実家ある友人がシャインマスカットが送られてきました。
わたしも梨を友人に送りたいなって思っていた矢先です。
20歳のころ、そんな地元の果物を送ることも感がえてなったあの頃
ちょうど時代はバルブに向かうとき
ハマトラ 巻きスカートにハイソックス
あまり記憶がない(きっとだらだらなんも考えていなっかたからかも)
もっと大切にもっとできたことがあった2年だったと後悔もある時代です。