180,000円(税込み)
まなぶは40歳の頃、小布施の奥信濃焼・宮沢四郎氏(熊中同級生)宅に長逗留した。このとき近所の人が川で捕まえてきた鯰を、毎日毎日飽くことなく見続けていたそうだ。すっかりまなぶは鯰の禅味の虜になり、亡くなるまでそれはそれはたくさんの絵を描いた。